長さが５〜７ｍｍ程度のライスパールをシルク糸で結びながらつなげていったラリエットです。
ラリエットはヒモ状になったもので、首の前でひと結びさせたり、ぐるぐる巻いてみたり、その時々の気分やお洋服に合わせて、いろいろと工夫しておつけいただける優れものです。
久しぶりにラリエットを作りたくなって、ラリエットに適したライスパールを取り寄せたのですが、パール1粒1粒の大きさにやや個体差がありましたので、ラリエットの両端部分は少し大きめのパールを、中間部分にはやや小さめのものを使うことにしました。
ラリエットの先端にはシルバービーズを組み合わせたものを連ねてアクセントにしています。クールなシルバーと温かみのある白いパール、美しくて優しい組み合わせです。
ひと結びしただけでも、すぐにずれてほどけてしまうと言ったことはありません。（パールの粒と粒の間のへこみのところにひっかかって、きれいな形を保ちますので、ずるずるとほどけてしまうことはありません）ただ、ボリュームを出すためにも2本まとめてひと結びしていただくことをお勧めしたいです。先日友人がそうやって上海かぶれのラリエットをつけていたのをみて、改めて素敵な結び方だなあと思いました（笑）。
普通のパールネックレスをお持ちの方にもおすすめです！！予想以上に使い勝手のよいネックレスです。
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